インフォマティカ データ統合ツールの主要な機能に関するガートナー社の調査にて2021年の「データファブリック」「クラウド移行」において最高スコアを獲得

ガートナー社が行った、データ統合ツールの主要な機能に関する2021年の調査から得られる3つのポイント

ガートナー社は先日、2021年のデータ統合ツールの主要な機能に関するレポートを発表しました。ここでは、「データエンジニアリング」、「クラウド移行」、「運用データ統合」、「データファブリック」という4つの分野をサポートするために必要な11の機能について、データ統合ベンダーのソリューションが評価されています。

このレポートを通して、データ統合を強化することへの関心がいかに高まっているかということが確認できるでしょう。

ガートナー社は「アクティブメタデータ対応のデータ統合を強化、自動化することは、データ統合プラットフォームの設計や運用管理における重要な推進力となります。」と述べています。[1]さらに「機械学習や自動的なサービスレベル管理によって、2022年末までに手動のデータ管理タスクは45%削減される」[2]とガートナー社が予測していることからもわかるように、データ統合を強化、自動化することで多くのメリットが得られるとインフォマティカは考えます。

このレポートで、インフォマティカはすべての分野を通して高評価を獲得しています。インフォマティカではIntelligent Data Management Cloud (IDMC)プラットフォームに関するイノベーションを継続しており、お客様が自由にデータ管理を行える環境作りにこれまで励んできました。その結果、今回「データファブリック」(4.16/5.0)と「クラウド移行」(4.26/5.0)にて最高スコアを獲得し、「データエンジニアリング」と「運用データ統合」ではトップ2のベンダーとして選出されました。

ガートナー社のレポートについて、重要なポイントを以下で紹介します。

1.新たな分野である「データファブリック」

「データファブリック」は将来性の高い分野であり、データ統合機能の強化とアクティブメタデータによってもたらされるものです。また、ハイブリッドクラウド、マルチクラウドのデータに関するランドスケープの複雑さを軽減する設計、アーキテクチャでもあります。データファブリックを活用することで、プラットフォームの種類や場所を問わず、そこに存在するあらゆるデータを効果的に結合、アクセス、共有、管理し、ビジネスの成果を向上させることができます。

インフォマティカでは、AI主導のインテリジェントなカタログ、企業におけるメタデータのナレッジグラフ、Enterprise Data Preparation、DataOpsによる自動編成などによって「データファブリック」の分野を確立しました。アクティブメタデータベースのAIおよびMLエンジンであるCLAIREは、データのランドスケープを学習し、膨大な量の手動タスクを自動化しています。

インフォマティカは「データファブリック」で最高評価を獲得しています。このことからも、インフォマティカの製品が将来性の高いものであり、今後「データファブリック」を実装する際の有力な選択肢となることがわかります。

2.クラウド移行機能への投資が増加

現在、多くの組織がデータ統合や統合ツールを活用してデータをクラウドデータウェアハウスに移行し、最新のアナリティクスを得ており、クラウド移行機能への投資が高まっています。

インフォマティカは「クラウド移行」の分野でも最高評価を獲得しています。Informatica Intelligent Cloud Services (IICS)では複雑なデータ統合パイプラインに関するプッシュダウンのELT最適化を行い、データが存在する場所の近くでデータ処理をします。また、クラウドの大量取り込み機能によって膨大なデータを取り込み、複数の異なるソースからクラウドのリポジトリに対する処理や報告を行ったり、メッセージングハブに対してリアルタイムの分析を提供します。

3.必須となるローコード/ノーコードの統合

専門家以外だけでなく、より多くの人々がデータ統合のタスクを引き受けられるようにするためには、技術的なスキルを必要としないセルフサービスの機能を統合ツールに組み込む必要があります。IICSではローコード/ノーコードのエクスペリエンスを提供しているため、技術者以外の人物も作業しやすく、データエンジニアは移動中のデータ、保存中のデータ双方に対して高度にスケーラブルなデータ統合パイプラインを展開することができます。

ガートナー社が行った2021年のデータ統合ツールの主要な機能に関するレポートは
右記からダウンロードしていただくことができます。インフォマティカがなぜ高いスコアを獲得することが出来たのか、その理由をぜひご確認ください。

出典:

[1] データ統合ツールの主要な機能に関するガートナー社のレポート、Robert Thanaraj氏、 Ehtisham Zaidi氏、Sharat Menon氏、 Eric Thoo氏、 Nina Showell氏共著、2021年8月27日

[2] ibid.

[3] ibid


本ブログは2021年9月10日のLAKSHMI RANDALLによるInformatica Achieves Highest Scores in Data Fabric and Cloud Migration Use Cases in 2021 Gartner Critical Capabilities for Data Integration Tools.の翻訳です。