ビジネス継続性と自動化でクラウドデータウェアハウス、データレイクの最新化を加速

Informatica Summer Launchには、クラウドレイクハウスのデータ管理に不可欠な機能が揃っています

パンデミックのような危機が起こると、世界中の環境が非常に不安定な状態になります。弊社はこれまで、状況のとらえ方、即時対応計画の策定、アクションの優先順位付けについて、チーフ・データ・オフィサー(CDO)、ITエグゼクティブ、ITユーザー、ビジネスユーザーなどのお客様から様々なお話を伺ってきました。その中でも多かったのが、クラウド環境を最新化することで俊敏性、柔軟性、コスト削減をはかっているという意見です。現在の状況は、まさしくその傾向を加速させていると言えるでしょう。世界中の組織で、クラウド分析とビジネスにおける意思決定にデータを使用するだけでなく、クラウドデータ管理やキュレーションが積極的に行われています。

ある差し迫ったビジネス上の課題に対処する場合、そのポイントごとに対応するソリューションで概念実証を行うのは簡単なことです。しかし、そういったソリューションは不安定で、最適化されておらず不完全であるため、特に現在の世界の状況にふさわしくない対処法であると言えます。また、これらのソリューションは大抵の場合、手作業のコーディングを必要とするうえ自動化されておらず、データ管理に対する全体的なアプローチが欠落しています。現在のような困難な時代に不可欠なのは、堅牢であるだけでなく、高可用性とランタイム継続性を提供し、分析とAIプロジェクトによって事業価値を加速するクラウドレイクハウスデータ管理のプラットフォームです。

インフォマティカのクラウド―クラウドデータウェアハウス、データレイク、レイクハウス向けのネイティブデータ管理ソリューション

Informatica Intelligent Cloud ServicesとInformatica Data Engineeringにおける2020 Summer Launch機能では、ビジネス継続性を向上するため、高可用性と管理が強化されています。これらの新機能では、業務を中断することなくアップグレードを行うことができます。主な機能は以下の通りです。

  • Cloud Mass Ingestion(CMI):高度なDataOpsのサポートで接続と変換がよりスムーズになります。また、スキーマドリフトの自動処理により、変更に適応できるようになります。
  • Cloud Data Integration(CDI):自動でチューニングとスケーリングを行い、Amazon Web Services(AWS)とMicrosoft AzureにおけるサーバーレスSparkデータ統合をサポートします。AWSおよびSnowflakeではサポートが強化され、プッシュダウンを最適化します。 H-Typeをサポートする階層処理を行い、単純なドラッグ&ドロップでバイナリを構造化フォーマットに変換します。
  • Cloud Data Quality(CDQ):拡張機能により、重複の排除や解析を簡単に行うことができます。プロファイリング機能は、インテリジェンスの自動化によっても強化されています。
  • ビジネス継続性Informatica Intelligent Cloud Services(IICS)では、高可用性を提供して中断を防ぐことで、より迅速なリカバリーを可能にします。例えば、サンドボックスとプロダクション用ポッドの選択、プレリリース環境への早期アクセスによるリスク除去、大規模な展開のためにSecure Agentを分離する機能などが含まれています。
  • ランタイムの継続性:IICS Secure Agentsやクラウドでホストされるサービスにおいて実行中のジョブを中断することなく、クラウドサービスをアップグレードします。
  • MLOps(機械学習オペレーション):MLOpsはAIとデータサイエンスの成功に不可欠であり、データ管理に対する体系的なアプローチを必要とします。Summer Launch内には、MLOPsのエンドツーエンドサポートが含まれています。
  • Data Engineering Integration (DEI), Data Engineering Streaming (DES), Enterprise Data Preparation (EDP):Summer Launchでは、ブロックチェーンのパイプラインサポート、データパイプラインとデータ準備レシピの推奨事項、類似性ベースのパイプライン分類、およびストリーミングデータリネージが含まれています。
  • クラウドエコシステム:Summer Launchの新機能には、Microsoft Azure、AWS、Google Cloud Platform、Snowflake、Databricks用に、幅広いクラウドエコシステムサポートが含まれています。


ビジネス継続性と自動化で最新のクラウド化へ加速

Informaticaのクラウドレイクハウスデータ管理ソリューションは、主となる3つのデータ管理(データ統合、データ品質、メタデータ管理)において回復力の高いクラウドネイティブ機能を提供します。つまり、クラウドへ投資することはビジネスの価値や継続性の推進に繋がるのです。Informaticaのメタデータ駆動型ソリューションでは、CLAIREエンジンのインテリジェンスと自動化によって手動コーディングが排除され、生産性が向上します。また、サーバーレスのサポートでコストを削減するとともに、高可用性、早期アクセス、専用の大規模なSecure Agentsによってビジネスとランタイムの継続性を高めます。

次のステップ

テクニカルウェビナー“Informatica Cloud Data Warehouse, Data Lake, and Lakehouse Summer Launch”(デモ版を含む)にご参加ください

Modernize your Data Warehouse and Data Lake in the Cloudの概要をご一読ください


本ブログは2020年7月6日のVamshi SriperumbudurによるAccelerate Your Cloud Data Warehouse and Data Lake Modernization with Business Continuity and Automationの翻訳です。