Informatica World 2017 レポート:深く熱ーい議論へのお誘い

5月15日から4日間に渡りサンフランシスコで開催された「Informatica World 2017」にお客様やパートナー様と共に参加してきました。

登録デスク:まだ時間が早く空いていますね。右下に写っているリュックの青年?が実は私です!(笑)

 

実は私たち社員は各国・拠点から選抜されての参加となるため私自身初めての参加でした。

そんな中、技術者の目線で新技術・ソリューション・戦略を吸収しようと臨みましたが、非常に内容の濃い1週間となりましたので、そのレポートをお送りします!来年もっともっと多くの方々に日本からご参加頂けるよう、少しでもご参考になればと思います。

 

 

同行した弊社エバンジェリスト久國によるレポートはこちら → Informatica World 2017 ハイライトレポート:次世代を切り開くAIエンジン、その名も「CLAIRE」!

この記事にあるように、基調講演や General Session ではAIエンジン搭載のCLAIREや企業ブランディングなどの新発表が行われました。又、個別セッションではソリューション領域毎にトラックが設けられ、実際のユーザー様による事例発表や製品開発責任者による新製品デモなどが行われました。 セッション発表資料はこちらからダウンロード出来ます!

素晴らしいコンテンツであることは間違いはないのですが、システムアーキテクチャや開発・運用を担っている方々にはもしかすると少し物足りない内容かも知れません。私も個人的な興味としてはもっと技術寄りな事を知りたいなーと思いはじめたところ、、、安心して下さい!ありました!!

 

ラウンドテーブル

Informatica Worldの開催期間中、専用の大ホールで60を超えるテーマ毎のテーブルを設置。弊社のプロダクトマネージャ(R&D)やプロダクトスペシャリスト(提案・導入)が常駐し、ソリューション紹介・機能説明・デモはもちろん、システム構成や実装など個別に具体的な相談にも対応してくれます。

60超のラウンドテーブル:左上のGuyはMDMのACEチームとして日本のプロジェクトでもオンサイト/オフサイトで支援してくれています!

 

あるパートナー様から依頼を受け、MDMのACEチーム(※)をご紹介、提案中案件の課題も材料にしながら、例えば、ワークフローツールのグローバルでのベストプラクティスや、ユーザー画面のカスタマイズ方法などのQ&Aを行いました。

※ACEチーム:Advanced Customer Engineering:国・プロジェクト横断でプリセールス・ポストセールスのフェーズを問わずお客様の成功の為に活動するプロダクト専門スペシャリスト集団

 

 

The Internet of Things and the Internet of Beers

また別のお客様とは、ビッグデータソリューションの1つであるリアルタイムストリーミング(Informatica Intelligent Streaming)が実際動いているところを見たい!と探したところ、「ビールの販売状況・品質・場所・気温などの様々なデータをリアルタイム収集・集計し、分析ダッシュボード上に表示する」デモを見ることが出来ました。

やはりスライドでの機能説明だけではなく実際に動くモノを見ていただくことで、ソリューションの特徴や自社への適用イメージを掴んで頂くことが出来ますね!

ラウンドテーブルの資料はこちら(ページ下部)

 

Briefing Center

また、多くの個別ブースを備えたBriefing Centerという区画では、個別案件の進め方やソリューションの適合性などの相談・意見交換を目的とし、弊社スタッフはもちろん他のお客様・パートナー様と面談して頂くことができます。

今回は「データレイクの活用と効率的な分析基盤の構築」をご検討中のお客様と、違った観点で3つのセッションを行いました。

  • Informatica Big Data Solution 製品開発責任者

お客様の想定しているビッグデータアーキテクチャの中でインフォマティカ製品がどの部分にFitするかを議論。開発責任者の説明スライドとお客様の想定構成図がぴったり一致!「Hadoop周辺の個別技術をキャッチアップしていくのはインフォマティカの役割であり、お客様はビジネス価値を高める検討に集中すべき!」というメッセージが印象的でした。

  • Jewelry Television社 プロジェクト責任者

TV通販事業において、TVライブ中継コンテンツや販売状況をリアルタイム収集し、ECサイトの商品表示を調整していくという事例でしたが、実際のチーム体制や処理データ量、インフォマティカ採用に至った決め手などが話し合われました。

講演資料はこちら

  • Bank of New Zealand社 アーキテクト責任者

目的や利用者を想定したHadoopクラスタの配置方法や、セキュリティや開発/運用に関わる標準化について話し合われました。ニュージーランド銀行の担当者からは「標準化資料をそのまま提供は出来ないが個別にメールくれたら質問に回答しますよ」という有り難い申し出が!お客様同士でのコネクションもうまれて非常によかったです。

講演資料はこちら

 

いかがでしたか? 月曜日から木曜日までの4日間、ずっとプレゼンテーションを聞いているだけでは飽きてしまいますし、聞けば聞くほど興味がわき、疑問も出てくると思います。そんな時は、少人数でのディスカッションに参加したり、手当たり次第にデモを見てみる!など、全世界からお客様・パートナー様・弊社スタッフが一同に介する機会を有効活用して頂ければと思います。

その為には、日本から帯同するインフォマティカ社員に遠慮無く相談してみてくださいね。来年皆様とお会い出来ることを楽しみにしています!

 

他にもInformatica World 2017 に参加した社員のレポートなどこちらからご確認ください!