商品情報管理ソリューション、Product 360がもたらすビジネス効果とは?

前回(なぜ今、商品情報管理なのか。企業が抱える課題とは?)は商品情報管理(PIM)を検討・導入する企業が抱える背景・課題をお伝えしました。
本記事では第二部として、具体的なインフォマティカの商品情報管理ソリューションについてご紹介します。

インフォマティカの商品情報管理ソリューションである『Informatica MDM – Product 360』では、主に次に挙げるようなビジネス効果が期待できます。

  1. マルチチャネル展開による売上拡大
  2. 商品情報管理業務の効率化によるTime to Marketの実現
  3. 商品情報および関連メディア情報の一元管理に伴う運用管理コスト削減

なぜInformatica MDM – Product 360は商品情報をマスターとして管理するだけでなく、ビジネスに直結する効果をもたらすことができるのでしょうか?

 

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Informatica MDM – Product 360ソリューション

 

上に挙げた3つのビジネス効果について、簡潔にご説明します。

1.マルチチャネル展開による売上向上

Informatica MDM – Product 360では、一元管理された商品情報を複数のチャネルに配信することができます。たとえば、E-Commerceサイトや、紙カタログも配信チャネルの1つです。もちろん社内のERPやDWHなどへ配信することも可能です。一元管理された品質の高い商品情報をマルチチャネルへ展開することにより、企業にとっては顧客タッチポイントを効率的に増やすことができ、売上拡大が期待できます。

 

2.商品情報管理業務の効率化によるTime to Marketの実現

近年、商品情報管理において非常に重要なのが商品情報管理業務の効率化です。
全社横断的に商品情報をいち早く収集し、各関連部署のリリース承認を得たのちに、すばやく市場へ提供することが販売機会損失を抑える最大の武器と言えるからです。
一方、業務ユーザが商品情報の整備(収集・品質管理・承認・リリースなど)を手作業でおこなっているケースが多く、市場投入までに非常に多くの時間を掛けている実態があります。
これら商品情報整備に費やす作業をInformatica MDM – Product 360では極力自動化することで、Time to Marketの実現が期待できます。

 

3.商品情報および関連メディア情報の一元管理に伴う運用管理コスト削減

商品情報管理に必要な要素として、商品情報に紐付くメディア情報の管理が挙げられます。
メディア情報は構造化されていないデータ(所謂、非構造化データ)ですが、商品情報を市場へ展開する際には非常に重要な情報となります。(たとえばE-Commerceサイトにおいて商品画像や取扱説明書、製品仕様書が不明な商品では、ユーザとして購入意欲がそがれますよね?)
Informatica MDM – Product 360では、これらメディア情報と商品情報とを関係性を保持しながら一元管理することができ、これまでそれぞれ別のシステムで運用を行っている場合に比べ、運用管理コスト削減が期待できます。

 

このように、Informatica MDM – Product 360は、単に商品情報を一元管理する、いわゆる商品マスターの入れ物ではなく、ビジネスに直結する効果が期待できるソリューションです。ぜひ、ご興味がある方は弊社までお問い合わせください。

 

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Informatica MDM – Product 360機能概要イメージ